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教わったお祈りをはじめところ

お祓いありがとうございました。それから教わったお祈りをはじめところ、永年続いていた頭痛と肩こりと朝からだるい疲れたという状態が嘘のように消えました。毎週病院と整体マッサージなどに通い詰めていたのが嘘のようです。

お教えて頂きたいのですが、お祓いの後すでに三ヶ月間も体調が良く不安な思いをせずに生活しております。それで、今までの体調不良はどう考えれば良いのでしょうか?

ご返事

これは自分の経験上の推論ですが…。 体調や病気を表すのに「ストレス」という言葉をよく使います。一つには物理的ストレス(環境・食物・ウイルス・病原菌・薬害・生活習慣など)。そして精神的ストレス(人間関係・性格・その他)など言われています。

それとは別に霊的ストレスとでも呼んだら解りやすい物があります。それをケガレと称したりして、お祓いすべき対象の一つとして扱ってきました。

その霊的ストレスには先祖由来の物(俗に言う因縁)、これにはご先祖の行為と想念と人からの想念(恨み・嫉み)があるようです。つまりご先祖様がどのような生き様であったかと言うことになります。

また、本人と家族由来の物、これは生きている自分たちの思想信条や思いと人からの想念による物(生き霊)。つまり精神的ストレス(人間関係・性質・生活習慣など)から生じる負のエネルギー。

環境由来の物、土地や地域社会や職場にある負のエネルギーで争い事や恨み事など(過去と現在)。

人々が行ってきた行為や精神活動には良かれ悪しかれ生きている我々に物理的及び精神的に影響を及ぼすエネルギーがあると思われます。

それらのことを感じ取り配慮して、家の先祖供養をはじめ無縁仏の供養を行ったり、また困っている人などの御世話をしたりする徳積みの行為を行いその影響を避けようします。

知る知らずに関わらず人は絶えず霊的影響を受けているのです。この度はタイミングが合って大きな変化を与えたのでしょう。お祈りを続けて大本からお清め下さい。

神徳記名
教わったお祈りをはじめところ
相談
体調不良