魂を磨く場所。

福岡市南区の高台に佇む神社。
心から清々しくなる聖域。

神の子が集う場所。

季節ごとに繰り返す祭礼。
産土様に感謝して歩む道。

氏神様に見守られ。

契りを結ぶ。
歩みを進める。

今月の行事

秋季

七五三

第一
土曜

神道講座(しんとうこうざ)

1(金)

月次祭(つきなみさい)

誰でも参加自由です。共に国や地域のことをお祈りしましょう。

15(金)

月次祭(つきなみさい)

誰でも参加自由です。共に国や地域のことをお祈りしましょう。

31(日)

大祓(おおはらい)

お知らせ

【社報】やまもも 102号 10月号

2023.10.17

【社報】やまもも 102号 10月号

髙宮八幡宮 秋季大祭 開催 宮座・大祭・夜神楽 10月22日(日)17時より  秋の収穫の時期に合わ...more

【謹賀新年】御祈願について

2020.12.31

【謹賀新年】御祈願について

新年の御祈願(昇殿参拝)は、原則一件につき4席とさせていただきます。 御祈願は混雑時を避けてお参りく...more

高宮八幡宮夏祭り【令和2年7月26日】

2020.06.27

高宮八幡宮夏祭り【令和2年7月26日】

無病息災を願い、獅子頭とともに境内の茅の輪をくぐりましょう。 日時 令和2年7月26日(日)16時-...more

社報 第88号

2020.05.27

社報 第88号

高宮八幡宮社報 第88号 下記よりPDFファイルをダンロードできます。 >高宮八幡宮社報 第88号(...more

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惣(そう)産土

産土神

髙宮八幡宮は那珂郡十七ヶ村の惣(そう)産土とされています。
(高宮、平尾、野間、若久、屋形原、野多目、和田、老司、塩原、清水、日佐、那珂、竹下、春日、安徳、馬出、堅粕)
室町時代に荘園制度が壊れていく中、那珂郡十七ヶ村が産土神(土地の御神霊)のもとに一つの命の共同体としての意識のもと、守護されてきました。

古くより高神様(位の高い神様)が降りてこられた地として、高貴な神社という意味の「高宮」と社を呼ぶようになり、のちに村名となって現在まで高宮という地名が残っています。

産土神様より魂の一部を授かって命を頂くので、神と人は親子関係であります。
まさに産土地域の全ての命の守護神であり、また日々のあらゆる営みに至るまでをご守護頂く最も身近な神様です。

当宮では皆様に参加していただける月次祭、各種講座、お祈りの指導など行っております。ぜひお参り下さい。

継承

大化の改新以前の古伝承(仏教伝来以前の神道)と、仏教伝来後の両部神道(神仏習合)において、とりわけ平安時代頃から発達した伝承、祭祀を継承しております。

神道護摩による浄焔祭、手作りの内符に一人一人名入れと御神入れを行う古伝特別お守り、易を中心とした占卜、刀を用いた剣祓い等、一般に見られない特色があります。

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