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葉月一日 月次(つきなみ)の御祭り

葉月一日
月次(つきなみ)の御祭り

高宮八幡宮は、昔から
「国防(国を守る)」神社とされてきました。
10年前に発展し、新しい御殿を造るということが宮が出来た時ふと思ったことは、
「日本の国が危うい時に来ている。だからこの神様が動かなくてはならないから発展しているんだな」ということでした。
今正しくそういう状況にあります。

高宮八幡宮は
筑紫の国の高(たか)神と言われ、位の高い神様がおられるという伝承があり、地元の信仰もとても厚い。
江戸時代から神主を必ず置かなくてはならない神社で、明治以降の世の中が疲弊し厳しい時代も、なんとかそのしきたりを変えることはなかった。

お宮が発展させて頂いているということは、高宮八幡宮の神様がそれだけ世の中に必要とされている。
世の中がそれだけ危ない、危険な状態にあるということを感じております。

一所懸命にお祈りをして、これからも日本の国が良い国であるよう、祈りを集めましょう。